# 木のもの

輪島漆芸美術館の「わんじまグッズ」がかわいい!

石川県・輪島漆芸美術館のミュージアムショップで販売している「わんじまシリーズ」が、とてもかわいいです。かわいいだけでなく、本格的な職人技で作られています。 「わんじまイヤリング」や「わんじまピアス」は、天然の漆を使い乾漆という漆芸技法で作ら…

「カーサブルータス 〜長く使いたい暮らしの道具〜」を読んで。

数ヶ月前に購入した「Casa BRUTUS 〜長く使いたい暮らしの道具〜」。本を開く時間がなかなかとれないでいたのですが、最近いくつかの記事をじっくり読みました。「中川政七商店と全国の伝統工芸のかかわり」のような内容になっています。わたしは中川政七商…

我が家にやってきた中川政七商店の道具箱!

気になっていた中川政七商店の「横長道具箱」を思い切って購入しました。 品があって上品で、美しい箱です。工具なども入れられる道具箱だけあって、最初は少し大きく感じましたが、段々裁縫のものを入れていくと良い塩梅にものが収まって、今ではこれくらい…

鮮やかな色と質感が美しい「麦わら細工」

麦わら細工は、江戸時代中期から兵庫・城崎に広まったといわれます。短冊状の麦わらを丁寧に敷き詰め、仕上げにカラフルに染めた麦わらを組み込みます。その美しさから、こと戦前までは非常に重宝されていました。1902年(明治35年)の万国博覧会で最高名誉…

皇室もご愛用!山のくじら舎の木のおもちゃ

「山のくじら舎」は高知県安芸市で木のおもちゃを作っている会社。耐久性と年月を減るごとに美しさを増す高知県の木を使っています。土地の恵みを大切にしながら、丁寧な手しごとで様々な愛らしいおもちゃを作っています。 こちらの「おふろでちゃぷちゃぷ」…

吉野杉の間伐材で作られた美しいトレイ

日本の三大杉といわれている奈良の吉野杉。吉野杉は「密な植林」「枝打ち(手入れ)」「間伐」を行い、年輪幅が密で真円に近く、真っすぐで良質な杉を育ててきたそうです。 木々の手入れがいかに大変か…ということは、私もかつて少し学んだことがあるのです…

伝統的な組み木の技法でつくった「道具箱」

中川政七商店が、静岡「岳南木工商会」と一緒に作り上げた『横長道具箱』。個人的にとても気になるものなので調べてみました。 「岳南木工商会」は木製救急箱のシェア56%の会社で、寸分の狂いもない組み木の技術は業界でも高い評価を得ているそうです。ホー…

かわいらしい木の鏡餅

お正月の飾りものの話になりますが、かわいらしい木の鏡餅を見つけました。みかんは、「代々栄えるように」との願いをこめた、博多水引の連続あわじ結びで作った橙です。 あわじ結びは縁起のよい結びとされていて、連続あわじ結びは幸せの連鎖を表現していま…

「天然生活」でもおなじみの、秋田・角館の「イタヤ細工」

秋田県・角館の地に200年以上前から伝わる「イタヤ細工」。イタヤカエデを1mm以下の薄さに裂いて、それをカゴ編みの技法で編んでできるこの工芸品は、古くからカゴや箱などの暮らしの道具として用いられてきました。 かつて「天然生活」の表紙も飾ったことの…

現代の生活になじむ色とりどりのお椀「お椀や うちだ」

「お椀や うちだ」は、福井県・鯖江市で越前漆器を200年にわたり作り続けてきた「漆琳堂」の現代になじむデザインのうつわシリーズです。 デザインもさることながら、一般に漆塗りを何度も何度も重ねることで値段も上がってしまう漆器ですが、これを現代生活…

鎌倉時代からつづく「鎌倉彫」

寺社や江ノ電で有名な神奈川・鎌倉ですが、鎌倉彫もみどころのひとつです。 鎌倉彫の歴史は鎌倉時代にさかのぼります。中国から伝来した堆朱(ついしゅ)・堆黒(ついこく)などの影響を受けた木彫漆塗の工芸品がはじまり、当初は寺院の仏具、調度品として、…

日本の職人技 白木屋伝兵衛の江戸ほうき

江戸箒(ほうき)といえば「白木屋伝兵衛」。江戸の終わりに創業し、畳や床のそうじに欠かせないほうきを作り続けてきました。 トウモロコシに似た「ホウキモロコシ」という草を畑で栽培するところからはじまり、収穫・選別・下準備をした後に、箒を編み上げ…

小田原「ひきよせ」の器  〜パリのDior本店にも展示された匠の技〜

小田原の「ひきよせ」は、寄木をろくろで挽いて作ります。それは「木地挽き」という技法でつくられ、棒状にした板を一枚の寄木の板にし、それらを輪にカットしたものを重ねて接着したのち、ろくろで削っていきます。この方法は無垢の木を削る場合とくらべて…

オークヴィレッジの色んな木の積み木

岐阜・高山にあるオークヴィレッジは、木の素晴らしいおもちゃを作り出す会社です。木は、その手触りや香りなど、五感を使ってあそぶことができます。 この『寄木の積木』は我が家でも愛用しています。日本のさまざまな種類の木からできていて、それぞれのピ…

香川漆器の「白い蕎麦猪口とどんぶり」

香川漆器は江戸時代前期に、高松藩に入封した松平頼重氏が漆器や彫刻に造詣が深く、これらを振興したことにはじまります。 江戸時代末期には、大陸伝来の彫漆(ちょうしつ)、蒟醤(きんま)、存清(ぞんせい)などの技法が香川漆器に用いられるようになりま…

仏具がうつくしいデザインになった「八8」

( HPへは → 八8 PRODUCT ) 美しい仏具を見つけました。香川の仏具店カナクラの『八8 PRODUCT』のもの。 小豆島のオリーブを使った「オリーブ念珠」や、徳島のツゲを用いて藍染を行った「藍染念珠」など、写真を見ているだけでもため息のでる美しい仏具た…

四万十のヒノキを使った、木の香りのするまな板

「土佐龍」は四万十の木々を利用して、まな板やペーパーハンガー、入浴用の木屑を作り出している会社です。 「木の料理人でありたい」という理念のもと、木を適材適所で利用することを心がけています。例えば「ひのき」は油成分が多いので水回りの製品に、き…

北海道の木々から、「高橋工芸」の木のあたたかみあるコップ

「高橋工芸」は北海道・旭川の木のクラフトを作っている会社。挽き物の職人技術を生かして、ろくろ挽きのテーブルウェアなどを手がけています。 「KAMI glass」シリーズは、まるで硝子の「うすはり」のような軽さと、木独特の優しい口当たりが人気。 木は地…

日本の木でつくったやさしい味わい『木のガラガラ』

なんともかわいいラトル(ガラガラ)。日本の木(イタヤカエデ)と塗料(松ヤニ)をつかった、赤ちゃんにもやさしい、にほんの手づくりおもちゃです。「エドインター」という日本のやさしい味わいのおもちゃを作っている会社のおもちゃ。 このおもちゃ、私の…

カリモク家具 × ローランド = 木の暖かみのあるピアノ

先日、楽器店に行って驚きました。とても楚々として美しい電子ピアノがあったから。思わずみじーっとみとれてしまいました。 なぜそんなに美しいか。それはピアノのローランド社と、あのカリモク家具がコラボレーションした ROLAND × Karimoku 『きよら』 と…

インテリアに最適! 徳島・吉野木製工業の「水玉スピーカー」

「Yoshimoku」こと徳島県・吉野木製工業のスピーカーはインテリアに映えるデザイン。 しかしデザインだけでなく、もちろん高品質。木製工業会社ながら、長年にわたり音響や電子回路も研究されてきたので、その品質は折り紙つきです。 木のあたたかみ、布の手…