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富山の型染め和紙「桂樹舎」のあたたかみのある箱

 桂樹舎は、富山・八尾で50年以上にわたり手すき和紙をつくってきた会社。山々の恵みを受けて、美しい雪解け水を利用しながら和紙を漉き、型染めという技法で絵柄をつけています。

 この八尾和紙は、もともと字を書くためではなく「加工されるもの」として作られてきました。たとえば「富山の薬売り」が使うカバンのために、この和紙が用いられてきたのです。和紙なのに丈夫な理由は、そこにあります。

 桂樹舎の八尾和紙でできた、箱ものから筆立て、便箋といった文具は、机の上をほっこりあたたかみのある空間にしてくれます。