伝統的な組み木の技法でつくった「道具箱」

 中川政七商店が、静岡「岳南木工商会」と一緒に作り上げた『横長道具箱』。個人的にとても気になるものなので調べてみました。

 「岳南木工商会」は木製救急箱のシェア56%の会社で、寸分の狂いもない組み木の技術は業界でも高い評価を得ているそうです。ホームページを見てみると従業員はわずか22名! この道具箱は、その技術力を活かし、ネジなどを使わずに「あらほぞ組」という組み木で作り上げたものです。

 「あら・ほぞ」という言葉は、私もかつて聞いたことがありますが、日本の伝統的な技法でありながら、建築や木工の分野ではネジなどの金具に取ってかわられてきています。その伝統的な技法を守り受け継いでいる小さな会社の、デザイン性もあるこの「道具箱」。裁縫道具や小物入れに、いつか手にしたい一品です。

中川政七商店 横長道具箱

中川政七商店 横長道具箱
価格:9,180円(税込、送料別)

(追記)少しお値段が張るけど「えいっ」と購入してしまいました(笑)。使うほどに愛着が沸く道具箱です!大満足◎