鮮やかな色と質感が美しい「麦わら細工」

 麦わら細工は、江戸時代中期から兵庫・城崎に広まったといわれます。短冊状の麦わらを丁寧に敷き詰め、仕上げにカラフルに染めた麦わらを組み込みます。その美しさから、こと戦前までは非常に重宝されていました。1902年(明治35年)の万国博覧会で最高名誉賞牌を得たほどです。

 戦後は次第に麦わら細工を目にする機会は減っていきましたが、色艶や質感が美しい麦わら細工が、いま再び注目されはじめています。

麦わら細工 罫紙文庫
価格:129600円(税込、送料別)